住宅内での子供の事故について
2016-10-21
小さな子供は好奇心旺盛です。
活発な子供ほど、その好奇心からいろんなことに興味を持つようになり、ケガをしやすくなっています。
ケガをすることによって、覚えることも多いですが、大きなケガにつながってもいけませんので、子供が出来るだけケガをしないように家づくりをしていく事も必要です。
子どもがケガをするときには、室内での事故がとても多いので、家の中の危険を減らさなくてはなりません。
思っている以上に家にはたくさんの危険があります。
こんなところでケガをするのかというようなところでケガをすることもありますので、様々な対策が必要です。
そんな中で、特にケガをすることが多いのが、階段です。
階段を上るときに、足を引っかけて転んでしまうことがありますが、落ちる確率が高いことから、降りるときも危険です。
階段でケガをしないようにするためには、フットライトをつけるようにしたり、段差を低くする、手すりを付けるなどの対策が必要です。
そうすれば子供だけではなく大人の危険も回避できますので、ぜひ取り入れておきたいですね。