屋根裏活用法
2016-05-28

屋根裏のスペースは、以前は断熱の意味で確保されていましたが、いまは屋根の断熱材が改良され、屋根裏のスペースは有効な利用価値のあるスペースへと変化してきました。
その広さから収納スペースとして使われることが一般的に多いのですが、工夫次第ではいろいろいろな使い道があります。
屋根裏のスペースは予想以上に広いので、建設時に断熱に配慮することで、書斎や素敵な趣味の部屋に利用することが出来ます。
隠れ家的な雰囲気も出ますし、家の一番高い場所に陣取るという感じで、お父さんにも魅力的な場所です。
天井が少し低くなってしまうのが難点ですが、狭いところや高いところが大好きな子供の遊び場としてもおすすめです。
注意点として、「換気をしっかりする必要がある。」といえます。
窓や換気扇の設計をし忘れがちな場所ですが、空気が抜ける場所がないので、しっかりと換気する必要があります。
まとめ
屋根裏部屋は若い時はいいのですが、年を取ってくると利用するのが大変になる場所でもあります。
階段の上り下りもた大変なら、はしごはまず登れないでしょう。
年を取ってからの利用法も考慮しておくといいでしょう。